久しぶりのブログです。この間に、みかんが大変なことになってしまいました。
毛球症で手術、食欲不振、再入院、退院・・と、ばたばたでした。
その経過を記しておきます。
9/15~17:群馬の某温泉に行くために、みかんをブリーダーさんのところに宿泊。
9/17 夕刻:みかんを引き取りに行ったところ、お昼から何も食べず、ウンチも出ていないとのこと。その足で、ブリーダーさんから紹介を受けたK動物病院へ。レントゲンの結果、胃にガスがたまっているとのこと。胃腸の活動を活発にする薬「プリンペラン」をもらう。
9/18~:薬をうまくあげることができないまま過ごす。みかん、相変わらず何も食べず。ウンチは1日に小さいのを10個ほど。
9/20:ダンナが休みだったので、みかんをK動物病院へ連れて行く。レントゲンを見ると状況が変わらず。薬をうまくあげられないなら、ということで入院を示唆。その足で、ブリーダーさんのところに行き、薬と強制給餌をお願いし、あずかってもらう。
9/23:みかんをブリーダーさんのところから引き上げ、K病院に。バリウムを飲んで胃腸の動きをチェックしたところ、数時間たってもバリウムが動いていない。たぶん、毛球症とのこと。まだ少し胃に余裕があるので、数日、つまった毛を流す薬「ラキサトーン」を飲ませるように指示をもらう。様子を見て変わらないようなら、元気なうちに手術でつまった毛をとるのが良いのでは?とのこと。その足で、先代うさ・うたこたんが大変お世話になった目黒のN病院に連れて行く。事情を説明すると、まずは入院させて、病院側で治療をしてみることに。
9/24:朝、病院より電話あり。前日、K病院で飲んだバリウムが相変わらず動いていない、手術をした方が良い、とのこと。「手術をしてください」とお願い。昼過ぎに手術に着手。手術後、電話で終わった旨、連絡もらう。夕方、こちらから連絡すると、麻酔もさめて、術後の状態は特に問題ない、とのこと。
9/25~28:1日に1回、会社を途中で抜け出して、みかんの様子を見に、N病院へ。自主的には餌を食べず。強制給餌。
9/29:みかん、退院。まだ調子が戻ってなく、あまり元気がない。餌は食べないので、へたくそならが、ダンナと二人で強制給餌&「ラキサトーン」と抗生物質をシリンジであげる。
10/1:夜遅く、ダンナが帰宅してから、ブリーダーさんのところに行く。強制給餌がうまくでいないので、強制給餌の仕方をブリーダーさんに再度、ご教授してもらう。
10/2:食欲が全くなく、ウンチの出も芳しくない。みかんの調子が良くならないので、再度、N病院に行く。状況を説明して、みかんを再入院させる。
10/7:N病院へ。数日前から、病院にあずけていた餌のうちの「発酵牧草」とおやつを少し食べ始めた、と先生が説明してくれた。そろそろ退院させて様子を見ましょう、ということでみかん、退院。お家に着くと、牧草を狂ったように食べ始める。ウンチも出てる。ペレットもちょっぴり食べた。ペレットを食べたのは実に3週間ぶり! 感激~。
今は、全く回復して、元気です。
傷口のまわりは毛がはえてきました。
毛づくろいにも余念がありません。
障子の枠をなめるのが好き。築年数が経っているので、いい味がするのかなあ?